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カテゴリ:飯以外の話
県知事が国境(県境)で検問すると言い出したり、罹患した人の家に石を投げるとか、他県ナンバーの車を傷つけるとかニュースになっているがあきれた。歴史で習ったハンセン病差別と全く一緒じゃないか。
俺は何度も言っているように、ワクチンも特効薬も目途が立たない現状、新型コロナウイルスに対抗するには、抗体を手に入れるしかないと思っている。今流行している地域には、新型コロナウイルスと診断された人の周りにその何倍もの、症状が出なかった・出ても軽かった感染者がいて抗体を手に入れている。 実は俺もすでに抗体があるのではないかと思っている。毎日ブログを書いている割には全然触れなかったが、途中丸一週間走っていない期間がある。そのことは今日の主旨とはずれるのでまたいつか。 今は流行地域にならなくても、恐れられているように今冬に第二波が襲ってくる可能性がある。そもそも冬は肺炎の季節だし、気温が下がるとインフルエンザ等ほかの感染症も流行しだすし、もし冬に第二波が襲ってきたら、とても今どころの騒ぎではない。本当に人がバタバタ死んでいくようなことにならないとも限らない。 その時にきっと思うだろう。ああ、暖かいうちに流行地域になっていればよかったと。 話は変わるけれど、パチンコ屋が目の敵になっている。俺はパチンコはしないけれど、ちょっと違和感を感じている。なぜならいくつかの市役所でクラスターは発生したと報道されているが、パチンコ店で集団感染が発生したって話はついぞ聞かないからだ。 いや、市役所が悪いと言っているのではない。役所の業務では対面になって会話するとか、パチンコ店は天井が高いとか理由があるはずだ。俺は専門家じゃないからそれを究明する立場にいないけれどね。それを一切検討せずにパチンコ店は危ないと目の敵にしても、いや市役所の方が危ないと言われても仕方がないだろう。 昨日今日の報道では緊急事態宣言の延長なんて言っているけれど、もうとても経済が持たない。俺の仕事は今は自粛の影響をあまり受けていないが、俺の取引先が受けた影響がこれから数年にわたって徐々に俺に響いてくるだろう。 どうせ食えなくなるんだったら、新型コロナウイルスに突っ込んでいって勝った方がいい(抗体を得た方がいい)という考え方になってもおかしくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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