メシ食う俺もすきずき

2020/05/23(土)20:11

懲りずに申し込む

歩いたり走ったり立ち止まったり(285)

4月19日に開催予定だった長野マラソンが中止になったこと、それにめげずに4月中旬に申し込んだ、9月開催の横手シティハーフマラソン(秋田県)も早々と5月1日に中止発表されたことはすでに書いた。 横手シティハーフマラソンはエントリーフィーを全額返金してくれるらしい。通信費や振込手数料を考えたら大赤字だろう。来年こそ何の憂いもなく長野と横手を走れることを願う。 この状況では今年は大会で走るのは厳しいかなと思いつつ、何度も書くように目標がないと日々を走るモチベーションを保てないんだよね。俺は47都道府県を走っている最中で、すでに30道府県以上を走っているが、県によってはフルマラソンの大会がなかったり、俺のマラソンシーズンに大会がなかったりするので、ここにきて中止が相次ぐと代替の選択肢が狭い。 そういえば東京はまだ走っていなかった。東京って都会過ぎて道路封鎖が難しいだろうが、その割にフルマラソンの大会が多い。と言っても、それは荒川の土手を走ったり、特定の区間を何周もしたりする大会で、俺がイメージするロードの大会は東京マラソンしか思い浮かばない(伝統の青梅は30Km)。 今年は一般参加が中止になって話題になった東京マラソンは、俺ら一般ランナーは号砲が鳴ってスタートラインを超えるまでに2~30分掛かるらしい。東京の都心部を走れるので首都圏に生活拠点がある人には魅力だろうが、田舎者の俺にはピンとこない。 そんな中、東京マラソン以外にロードを走れるフルマラソンの大会を見つけ、東京はこの大会を走ろうと思っていた​伊豆大島マラソン​は、ちょうど今日からエントリー開始だった。 新型コロナウイルスで中止の場合は返金というところだけ確認してポチる。ついでに宿泊先もポチる。12月の土曜日の大会なんだよね。フェリーで早朝に伊豆大島に着いてそのまま42Kmを走り、しかも最大高低差300m以上(しばらく前に油山を走った時の高低差が300m)という結構過酷なマラソン大会だが、まあ開催されることを楽しみにしておこう。 Islandマラソンなので、開催リスクは参加者が感染するかではなく、参加者が感染元にならないかってことだろうが。 さて、炊いたご飯の在庫がない今夜はちゃんぽん一択だった。ここ数日少し気温が低いとか、タマネギ・ニンジン・ピーマンの余剰在庫があるとか理由付けはできるけれど、結局ちゃんぽんが好きだ。 豚肉・半分を酒のアテにした残りのじゃこ天・冷凍していたエビに、キャベツ・タマネギ・ニンジン・ピーマン・もやしを炒め、 仕上げに白ごまを振る。

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