メシ食う俺もすきずき

2020/06/04(木)21:21

いさきよい

魚介が食いたい日(320)

納豆が1カップ残っているので、今夜は納豆ありきでメニューを考えた。納豆とご飯に味噌汁があれば晩飯として成立するが、それだけでは見た目がショボいというか、ブログに書きようがない。 一方で普通のおかずがあれば納豆まではいらないと納豆を食うのが先送りになってしまい、消費期限ギリギリになった。まあ、納豆なんて糸を引いてナンボだから、消費期限なんて気にすることはないが。 ということを踏まえてスーパーの店内を一周した結果、この季節に脂が乗っているであろうイッサキ(標準和名はイサキ)の刺身を買って来た。物価って地方によって違うだろうが、こちらのスーパーで刺身を買おうと思えば養殖物の鯛やブリなどで1パック398円(税別)で、アジやハマチが豊漁で安い時や、解凍物のカツオのたたきとか外国産バチマグロの切れ端がかろうじて298円で買えるかなという感じだが、このイサキで298円(税別)は安かろう。 これを半分酒のアテにして、残りをおかずにすればちょうどいいと思うが、この画像を見てお分かりの通り、どちらかの列を酒のアテに、もう半分の列をおかずにというわけにはいかない。 ここは腹身と背身を半々に食う。ぐだぐだ酒を飲んでいて、イサキが常温に戻った時の脂の浮きが凄い。その前に口に入れて脂が乗っていることを確認済みだけど。 当然背身と腹身を組み合わせた残り半分がおかずになり、昨日作ったカボチャの煮物にレタスとプチトマトの生野菜、みそ汁の具は何もなかったのだが、ちょうどインスタントみそ汁の在庫があったので、今夜の味噌汁はインスタント。 イサキは皮目の間の脂こそなので松皮造り希望なのだが、スーパーの298円(税別)の刺身にそこまで求めてはいけないかな?

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