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カテゴリ:魚介が食いたい日
納豆が1カップ残っているので、今夜は納豆ありきでメニューを考えた。納豆とご飯に味噌汁があれば晩飯として成立するが、それだけでは見た目がショボいというか、ブログに書きようがない。
一方で普通のおかずがあれば納豆まではいらないと納豆を食うのが先送りになってしまい、消費期限ギリギリになった。まあ、納豆なんて糸を引いてナンボだから、消費期限なんて気にすることはないが。 ということを踏まえてスーパーの店内を一周した結果、この季節に脂が乗っているであろうイッサキ(標準和名はイサキ)の刺身を買って来た。物価って地方によって違うだろうが、こちらのスーパーで刺身を買おうと思えば養殖物の鯛やブリなどで1パック398円(税別)で、アジやハマチが豊漁で安い時や、解凍物のカツオのたたきとか外国産バチマグロの切れ端がかろうじて298円で買えるかなという感じだが、このイサキで298円(税別)は安かろう。 これを半分酒のアテにして、残りをおかずにすればちょうどいいと思うが、この画像を見てお分かりの通り、どちらかの列を酒のアテに、もう半分の列をおかずにというわけにはいかない。 ここは腹身と背身を半々に食う。ぐだぐだ酒を飲んでいて、イサキが常温に戻った時の脂の浮きが凄い。その前に口に入れて脂が乗っていることを確認済みだけど。 当然背身と腹身を組み合わせた残り半分がおかずになり、昨日作ったカボチャの煮物にレタスとプチトマトの生野菜、みそ汁の具は何もなかったのだが、ちょうどインスタントみそ汁の在庫があったので、今夜の味噌汁はインスタント。 イサキは皮目の間の脂こそなので松皮造り希望なのだが、スーパーの298円(税別)の刺身にそこまで求めてはいけないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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そのイッサキ298円は、『買い』だと思う。^^
そして松皮こそ旨いというのは大いに同感だけど、あの皮の旨味を生かす手間を考えると、同価格のままで松皮造りは賞味期限の関係で張られる「あのシール」なしではあり得ない。(笑) (kuni) (2020年06月04日 21時28分03秒)
まさに今が旬のイサキが298円?!
こちら岐阜県ではありえない・・・。 (2020年06月04日 21時51分15秒)
内陸部にいる私はイサキを刺身で食べたこと無いです
塩焼きはあったな(^^) (2020年06月05日 15時12分13秒)
matsu-kuniさんへ
お宅の息子に頼めば、松皮造りなんて簡単に作ってくれるだろうね。 刺身はさすがに明日に使い回せないだろうから、遅い時間は割引されているよね。 (2020年06月06日 03時53分12秒)
イサキの良い時期になりましたね。沖磯に釣りに行くとイレグイですが、サメに半分いかれます(笑)
(2020年06月06日 11時56分36秒)
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