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カテゴリ:ガッツリ米が食いたい日
大阪は福岡に比べたら何倍も大きな街で、なおかつ東京や名古屋にはないいい意味でのわい雑さがあり、俺の大好きな街の一つだ。
その中でもある街が好きなのだが、俺はいつもマラソン大会のために旅をする。着替え・ランニングシューズや仕事用のパソコンまで結構な荷物をバックパックして歩いているが、その街に行くときは先にホテルに荷物を降ろして身軽になる。 そして、貧乏な俺は伊丹や新大阪(新幹線)ではなく関空を使うので、南海線で移動することが多いのだが、その街の最寄り駅は新今宮駅になり、新今宮駅のホームに降りてすぐにすることは、いつでも走れるようにシューズの紐を締めなおすことだ。 いや、その街の話は今回は関係がないのでいつかまた書くが、新今宮駅を降りるとすぐにそのネオンキラキラのアミューズメントパークがある。関西の人にとってスーパー玉出は日常かもしれないが、俺はワクワクしながらそのアミューズメントパークに入り、用もないのにぐるっと一周しなければならない。 さて、話は長くなったが、そのスーパー玉出には、ご飯にうなぎのかば焼きのたれだけが掛けられた、うなぎのたれご飯が売られているらしい。それを家庭料理でやるのは個人の自由だが、スーパーの総菜としては衝撃的な自由度だろう。 今夜は昨日炊いたご飯なのでそのままは食いたくない。というタイミングで夏に付き合いで買ったうなぎのレトルトパックの、別添えのうなぎのたれが半分弱が残っていたことを思い出した。 というわけで今夜はうなぎのたれご飯チャンスだろうと、レンチンしてうなぎのかば焼きのたれを掛け回す。ひつまぶしではなく、うなぎはないうなぎのたれのたれまぶしだ。 昨日書いたように充填豆腐が余っているので、一丁を湯煎して、料理白だしに卵を溶き込んだだし汁を掛ける。 ここにおかずは必要ない気がしたが、総菜の横須賀海軍カレーコロッケ3個入りを買って来た。 一つは酒のアテになり、一個はキャベツの千切りとプチトマトを添えて今夜のおかずになり、残り1個は明日に回そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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