長芋のふわふわ焼き

妹が昨日離福したので、今日から自分で飯を作ることになる。 その前に、昨日のブログに「今日まで自堕落に」と書いたが、今日も走っていない。まあ正月だもん、そんなものだろう。と開き直ったところで、北海道から年末に送られて来た長芋は、今日確認したらまだ４本もあった。 これは消費のスピードを上げなければ。 というわけで今夜は、長芋を調理するためにしばらく行方不明になっていたスキレットを探した。シンク下から見つかれば、ちゃんと油を引いて保管していたようだが、いったん過熱して油をふき取って使う。 今夜はまず長芋をすって、ほんのわずかに料理白だしとお酒を加え、熱したスキレットに流し込んで弱火で加熱する。 一応青のりを振るが、今夜作ったのは長芋のお好み焼きではないので、味ぽんで食う。一切れだけ残っていたスモークチーズも酒のアテに参戦。 これをどうやって小皿に移して食うのかが課題だったが、 結局はステーキナイフで４等分した。 「今夜作ったのはお好み焼きではない」というのは明日以降への振りだから、営業妨害をしないように。（笑