2021/09/09(木)21:10
さんま、細っ
秋になったことだし? 魚を食いたいなと思いながら夕方スーパーへ行った。生さんまって8月中旬以降から店頭に並んでいたけれど、結構いい値段していたから見送っていた。時代が違うと言えばそれまでだけど、一尾300円を超えるさんまは手が出ないし、出来れば200円未満で買いたい。
今日見たら頭を落とした一尾が198円(税抜き/以下同)・頭付きの2尾パックは380円で売られていたんだけど、どちらも細っ。こんなひょろひょろなさんまは食うところがない思いながら、さんまを見ると食いたくなる。
でも、頭を落としてあるやつは買う気がしない。どうせ頭は食わないのに。ちょうど店員さんが表に出てきていたので「この頭付きを一尾で売ってくれ」と交渉したら、気持ちよく一尾パックにしてくれた。しかも値札を見たら、一尾価格の198円ではなく、2尾の1/2の190円だった。
さんまを買ったら大根も必要だが、大根半本が結構大きい。さんまは小さいのに大根は大きいって、なんか上手くいかんものやな。
魚焼きグリルをベランダに出して、さんまを塩焼にする。
大根を下ろして、キャベツの角切りを添える。焼き魚には味噌汁も必要と麩を具に作る。酒のアテに買って来た総菜のほうれん草の白和えがあったが、酒は使いかけのバタピーで飲んだので、ほうれん草の白和えもおかずに参戦。