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2021年12月06日
カテゴリ：魚介が食いたい日
今週末というか５日後の１１日（土）は伊豆大島マラソンだ。今週はさすがにもうコンディショニング程度にしか走らない予定なので、今日は１時間で１２Km（正確には１時間３分ちょうど）を走り、明後日もう一回１２Kmを走って本番に臨もう。
今夜は晩飯の用意を何もしていなかったが、１２Kmしか走っていないので走り終わってからスーパーに買い物に行く。さすがに１２Kmとはいえ走った後に１からおかずを作りたくはないが、俺にも事情があるので、白身魚のフライ（一切れあたりの食塩相当量０．６g）とサツマイモ天（同じく０．０７g）という、揚げ物の中では食塩少ない方から２つを買って来た。  これにしょう油やソースを掛けるからだめなので、千切りキャベツとオニスラの生野菜を添えて、サラダ側にはアマニ油マヨネーズを使うが、揚げ物はそのアマニ油マヨネーズのおこぼれで味を調える。 一合を炊いて３食分に分けた玄米ご飯の最終日なので、ご飯としては微妙な量に、在庫のエノキダケを具に薄い味噌汁を作る。 タイトルの話だが、のり弁などに使われる白身魚のフライって、今どきは深海魚のホキやメルルーサだ。俺が子供の頃はこれがシイラだったので、俺の中では今でもシイラは雑魚扱いだが、今ではシイラは高級魚だ。ハワイでフィッシュバーガーに入るマヒマヒがシイラね。（ホキやメルルーサの姿かたちを見て食欲をなくす人がいたらいけないと思い、リンクは貼っていない。） ついでに書くと標準和名シイラは、九州ではマビキとかマンビキとか呼ばれている。「間引き」とか「万引き」とか、シイラの価値を表している呼び方だよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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