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カテゴリ:飯に関する諸々
俺のブログは、12月30日はほぼ餅つきなのだが、今年は暖かくて楽だった。
さらには25年以上も餅つきをしていれば高齢化もして来たので、数年前から最初の蒸しあがったもち米を摺る部分は餅つき機の力を借りているので、昔に比べたら作業が楽で、一俵のもち米を搗いたにしては日が暮れる前には帰宅した。 さて、今月の初めに伊豆大島マラソンに参加したが、伊豆大島と言えばまず最初に思い浮かぶ名物はくさやだろう。とはいえ俺は生まれて一度も食べたことはない。伊豆大島を訪れたことだし、くさやに挑戦したかったが減塩中だったために断念した。 しかし、せっかく伊豆大島を訪れたので、くさやをお土産として一ヶ所に発送し、一瓶と小さなパックをお土産に買って帰って来た。 このお土産のうちの一瓶を、しゃれ的に今日の餅つきに持っていく。 封を開けて匂いを嗅いだら、確かに発酵臭でやばかった。それでも食えば美味しいだろうと口に入れたら、まあ美味しい干物だったが、後から匂いが追いかけてきて、同時に口に入れた数名が慌ててビールを取りに冷蔵庫に走る。 臭いに慣れればいいのかもしれないが、素人には案外ハードルが高い食べ物だった。 ということを、俺がくさやを送った方に伝えたい。味覚や臭覚はそれぞれ違うから何とも言えないが、興味を持って挑戦してくれる、なるべく多くの人がいるときに開ける方がいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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