メシ食う俺もすきずき

長野マラソンから先ほど帰宅した。去年末だったか、アプリ盤の楽天ブログが廃止になったので、飛行機の中でオフライン中にブログを書くことが出来なくなったんだよね。大手航空会社ならば、機内WI-FIがあるけれど、帰路は松本空港からFDAだったので。

さて、今回宿泊したホテルは、朝食付きというか、パンとカレーがサービスされていた。


前回のというか、ここのところの失敗を踏まえて、朝食はしっかり摂る。朝からカレーまで必要かと聞かれたら、あるもの食うだろう。

今朝は寒いのではないかと心配したが、スタート時にはもう半袖で寒さは感じなかった。

２０km手前で４時間のペースランナーに追いつかれ、一度は付いていったが、徐々に離された。この時点でサブ４は夢の話になった。それでも３０kmまではなんとか完走し（歩かず走り続け）ようと粘ったが、３５km過ぎで両脛が攣りだし、すでにエンプティだったので歩いてしまう。

何度かリスタートしたのだが、脚が攣ってどうにもならん。それでもラスト３kmは何とか走って、長野マラソンは市民大会の割に制限時間が５時間と厳しいが、一応は制限時間内にゴールした。

走っていて脛が攣った割には、走った後のお約束であるふくらはぎは攣らなかった（今のところ）。


ゴール後にいただいた完走メダルやバスタオルの袋に、おにぎりとバナナが入っていたので、さっそく食うが、さすがにこれだけでは腹いっぱいにはならない。

予定よりも３０分ゴールが遅かったので、早めに帰宅行動を開始したところ、一本早い特急しなのに間に合いそうで、篠ノ井駅の窓口でギリギリの時間だったが変更してもらえた。どのくらいギリギリかというと、ビールを買うのを優先したらトイレに行く暇がなかった。ビールもブランドを選ぶ余裕はなく、手に取ったものを買う。さらにはキャッシュレス決済だから何とかなったけれど、財布を出したり、お釣りをもらったりしていたら間に合わなかったかも。


そういうわけで予定よりも早く松本駅に着いたので、駅そばを食う。昨日からそばばかりだが、それが信州旅行というものだろう。

さらにはこれだけでは足らず、コンビニでサンドイッチも買って食ったが。

脚が止まる原因は自分なりに心当たりはある。減塩と４２km走ることが両立していない。体重もどうかしたら５３kgを切っていて、目が点になることがあるし。

とりあえず秋までフルを走る予定はないので、それまでには減塩を優先するのか、そんなことはもう諦めて薬を飲み続けるのかの目処も立っているだろう（それまでに正常血圧になる自信は今のところない）。

このような時期だから、沿道の方も声を出しての応援ははばかられるが、多くのボードに勇気づけてもらった。そしてもちろん、多くのボランティアさんにも力をいただいた。感謝。