メシ食う俺もすきずき

先週は金曜日に昼１３km・夜７kmと頑張って走ったつもりだが、それでもまだ４kmショートしている。今週こそは計画的に走ろうと、今日は１９時過ぎに走り出す。その時間でも気温３１℃を大きく超えていて、もわっとしたよどんだ空気の中を走るが、１kmほど行ったところで電話が掛かってくる。

スマホの画面を見ると客からだったので電話に出たら、その場では返答できない事案で、ＰＣを開かなければどうしようもなかった。とりあえず「外だから、１時間後に調べて折り返します」と電話を切ったが、そんな時ってずっと気になって、走っていても楽しくない。あ、すまん、走っている時はいつも楽しくない。

さすがに１kmで折り返すのはあんまりなので、もう２km行って折り返し、往復６kmを走って終える。結局、先週の４kmを取り返した程度だった。まあ、走っていて頭が痛くなるくらい暑かったので、救いの電話だったと解釈しよう。

さて、昨夜遅く妹がお盆規制（コロナ禍とはいえ、帰省は既成のこととして、規制はされていません）してきた。そういうわけで、ここから一週間は自炊することなくなるので、俺のブログも書くことがなくなる。

今夜はステーキ３切れがメインで、鶏のタタキとひじきの煮物におきゅうとと、なんか葉物野菜をもらった。俺の事情を斟酌してステーキは自分で味付けせよとのことだった（鶏のタタキとおきゅうとも）。


鶏のタタキの一部は酒のアテにもなったので、減塩しょう油５cc（食塩相当量０．４g）にチューブショウガで食い、ステーキとおきゅうとにも５ccの減塩しょう油を使う（計１０cc　食塩相当量０．８g）。

俺のブログでもかなり昔におきゅうとのことを書いた記憶があるが、たぶん検索しても引っかからないし、検索するのも面倒くさい。エゴノリやテングサの海藻加工品ね。


福岡のスーパー・鮮魚店でおきゅうとは必ず売っているので、令和の現代でも福岡では一定の需要はあるようで、さすがにスーパーなどではちゃんと「おきゅうと」と表記されているが、街の鮮魚店ではマジで「オキュート」と書かれていることもある。