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テーマ:◆麻雀について語ろう!(466)
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・ラス目 麻雀において、必ずトップ者もいればラス者も存在する。 同点であっても席順で存在する。 いかに麻雀で勝てるかとなるとやはり、いかにトップを多く取り、ラスを少なくするかである。 すごく当たり前のことだけど、トップを取りたくてもラスを引きたくなくても相手が3人いる以上、何が起きるかわからないのが麻雀である。 どんなに大トップでも油断すればラス目に落ちることもある。 どんなにダンラスでも親一回でトップ目にでることもある。 そのなかでいかにトップとラスをうまくひくか。 最近、リアルで打っていても思うことがある。 セットで打っていると今日はこの人、不調だなーと思うことがある。 不調な人はやはり南場に入ったりした時点でやはりラス目のボジションにいる。 ここで自分がトップをとるため、ラスに落ちないためを考えるとやはり、不調者のラス目には厳しく打って、浮上のチャンスをたってしまいたい。 現にリアルでも不調者の高い手をあがらせてしまい、浮上のきっかけを作ってしまった場合が何度かある。 ラス目を確定させるということは自分のラスの確率もが低くなることにもつながると思うので、自分の手だけを考えて、わざわざ不調者ラス目を浮上させるのは非常に危険な行為ではないかと感じる。 自分の手も大事だが、4人で打つ麻雀なのだから、戦略的にもそういう部分は忘れてはならないと俺は思う。 ちなみに浮上のきっかけを一番そのとき好調だった自分が与えてしまった。 自分はそこからはそれ以上、好調になることもなく不調者は一気に絶好調。 終わってみれば、ダンラス引く勢いだった彼はトータルトップ、オレは2位に落ち着いていた。 その日、一日は彼にラス席に座ってもらうのが本来の結果だったような気がする。 自分のぬるさを感じた対局だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 17時12分19秒
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