きらいな人
私はもっともなことをもっともそうに言う人がきらいです正しいことや当然のことだっていくら分かってても生きていれば葛藤やズレがあるものだものいくら頭でわかってても心はそうはいかないからみんな悩んだり苦しんだりするんだものそんなの分かってるよでもこう感じちゃうこう思っちゃうそういうものお友達が結婚した友人カップルをみて「どうして私は・・・」って自分の彼氏のことで悩んでたなのに私は「比べること自体ポイントが違うよ彼らは彼らで、あなたはあなた人の人間関係に自分のそれは当てはまらないし私たちの見えないところがたくさんあるもの」でも誰だって、私だってあの家族はこうなのにあの二人はこうなのに、私は・・・とか考えちゃうなのに私は正しいことを言って終わっちゃった気がするそんなことわかっているはずでそれからどうこうっていう話なはずなのにごめんねって言いたいっていうか言う私がきらいな人に自分がなるこれも分かってたはずなのに一筋縄ではいかない人生そういうことで悩んだり私がこういうこと考えてる自体生きてるってことなのね きっとこの一言でまとめるのヘンだけど