2009/11/22(日)11:11
頑張っても幸せではなかった。
タイトル暗いかな?
別に生きている事を絶望したワケじゃありません。
昔海外旅行に良く一緒に行っていた友人と3年ぶりくらいで連絡をとる。
お互い親の歳も近いわけだし、
親の介助(介護じゃないよ)の話を聞いてもらおうと思ったのだ。
疎遠になったワケは彼女も某大企業で強烈に働き、結婚。
旦那さんは持病はあるわ贅沢三昧で
自分の収入に見合わない生活をしたがり無理が祟って他界。
そんな不幸があっても友人は生活のためにその某大企業の勤務は続け…
私はといえばベリーダンス教室の独立で前のスタジオと
金銭で揉めたりしているうちになんとなく離れたのだ。
結局、友人も私も自分に似合わない事を目指して頑張ったは良いけど
自分の本能の告げる理想とは違う生活になってしまった。
25年以上の付き合いでお互いの立場が分かっているので
最初から見栄を張らずに言いたい放題。
「アタシ達、働きすぎじゃん?」
努力しても幸せにはなれないのでは無く、
本当はあるがままの自分を大切にすべきだったのだ。
ちなみに私は明日からは余り残業をしないで親の付添いがスタート。
セクハラばかり多くて気分を悪くさせる会社に居る時間が減って
かなりホッとしている。
友人とはお互い仕事は仕事とケジメをつけて
「食事したり韓国に行こうね」
と約束をする。
友人も独り暮らしでもしっかり蓄えるタイプ。
貯金してもしても不安らしい。
私はといえば、家事と会社の火宅の人でも
貧乏という訳ではない。
その辺の事は明日から自分が楽しく生きられる方向を考えようと思う。
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