彼の靴音
KinKiの剛くんが「Myojo」で連載していた『ぼくの靴音』というエッセイが本になりました☆1999年からずっと連載していたものでした。初めてこのエッセイを読んだのは、たぶん2000年とかだったと思うんだけど・・・うちの両親が自営業してて、仕事に必要になって今時の若者が載っている雑誌をいくつか購入してきて!と頼まれ買って来た時に、パラパラと読んで見つけたのがこのエッセイでした。恋愛の話が書かれていて。。。私はそれを読んでとても号泣したのを覚えています。「あぁ~この人って、とっても心が優しいんだな。」ととっても切なくなり、彼の人間性にとっても惹かれました。それで、剛くんを好きになったのでした(笑)それからずっと「Myojo」を買ってエッセイを毎月楽しみに読んでいました。彼の靴音に自分自身を重ねたり、人として学ぶことがとても多かったエッセイでした。今回、本になって・・・この本を手にする人も多いと思うけど、ありのままを受け止めてあげると彼の靴音が聞こえてくると思います☆