|
テーマ:☆★バイク★☆(8187)
カテゴリ:気になるクルマ・バイク
年末28日に急に雪が積もって
ビックリした店長です。 実は27日に 自分のバイクの師匠のガレージに 愛車CBを預けるお話をしていたのですが 27日は忙しくNG 師匠には「じゃあ明日(28日)にします!」と TELしたのですがご存知のとおりの大雪で バイクどころでない・・・。 そうこうしているうちに2007年・・・。 いつもの富山県だとこの時期大雪で バイクに乗れません。 私みたいにマンション住まいの人間は 風雪にバイクがさらされるのがイヤなので ガレージに避難するのですが ここ数年実家のガレージは弟の釣りの道具や バイクのパーツでいっぱいで 車体が保管できない・・・。 というわけで師匠の会社(運送会社)の 大きなガレージに春まで保管するのです。 保険会社に連絡して任意保険も1月8日で 切れますので 移動は今日しかない!! というわけで 会社ソッコーであがってバイクの元へ しかーし セルの無い初期型CB400SS 気温が低いのでバッテリーもちょっと弱め・・・。 上死点をさぐってキック・・・。 約5分後 エンジンが目覚めた!! ここから師匠のガレージまでの10キロは回転高めで運転・・・。 しかし・・。寒い~~!!! 何とか師匠の会社に到着~!! 「おお~ カワイイじゃんこれー!」(師匠) 「乾燥重量140キロですからね 125cc並ですよ」(私) 「あーあー おまえも落ち着いちゃったね」(師匠) と 話しているうちに 師匠から喝!! 「手入れ手抜きしてるね。メッキ部分がサビ寸前!」 あいたた・・・。 痛いトコ突かれた・・・。 確かにここ数ヶ月洗ってもいなかった・・・。 「もうちょっと愛情もって接してやらないとだめやん!」 たしかにおっしゃる通り・・・。 というわけで 冬眠中は スナップオンで販売している 燃料安定剤を投入。 長期間使用しないエンジンは キャブレターから燃料を抜き燃料の腐りやガム質化による 機械へのダメージを防いでいました。 ただ抜くといっても燃料はいたるところに循環していますので 100%抜くことは不可能です。 残ったまま長期間保管すると燃料パイプ キャブレター、燃料ポンプ等に目詰まりが発生し オーバーホール等メンテナンスの費用が多くかかってしまいました。 そこでこのSTA-BILをシーズンオフになる前や 2ヶ月以上保管する場合に機械に入れるだけで 15ヶ月間燃料の劣化を防止します あとバッテリー端子をはずして 冬眠開始!! 次の始動は4月かな?? しばしお別れじゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[気になるクルマ・バイク] カテゴリの最新記事
|