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2017.02.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
父は随分マメな人でした。四六時中頭脳を働かせてい
るような人でした。

日課の一つに新聞の切抜き保存がありました。現在私は
ボランテャア・ガイドをしていますが、この切抜きに助
けられています。


 昔は大学ノートにきちんと貼り付けていたのですが、
何十年も続けていると場所を取るので、大きな封筒に入
れて保存する略式になっていました。

本当はシリーズ毎に袋詰めしてあるものが有難いのです
が・・・・。

 京都新聞や朝日新聞紙上でのシリーズものは後年、別
途出版されているものが多いのですが、

一流小説家の連載小説の切抜きは、後日出版された書物
よりも価値あるものと言えないでもありません。

何故なら新聞紙上での連載なら挿絵は毎日変って掲載さ
れていますが、

書籍として出版されたものには挿絵は数える程しか付い
ていませんので、これら切抜きも捨て難い「父の形見」
と言えましょう。





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Last updated  2017.02.25 09:06:36
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Re:新聞小説の切抜きこそ宝もの♪(02/25)   谷尚鈴 さん
たまたまブログを拝見しました。京都在住で田島尚と申します。平成元年あたりの京都新聞の連載小説で、邦光史郎の『天地友情』という全10部ある作品を探しています。もし、所蔵されているなら、お知らせいただけると嬉しいです。当時、小学生だったのですが毎日切り抜きしていました。引越しをした際に捨てられてしまって、ずっと探し求めています。 (2017.04.12 09:41:24)


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