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〇自然と人とが仲良く共存し続ける世の中であって欲し いものですね。先般の21号颱風の惨禍は、目に余るも のがありますね。10数年前に詠んだ拙作です。 大山崎からの戻り道 天王山を瞠るかすれば 晩秋の夕日の錦糸が放射状に降り注ぎ その慈母観音の優しさに包まれながら 路傍の草草も うす桃色の花をつけた山茶花も 農家の壁も すべてオレンジ色に染まり 足長に伸びた我が影は まるで千切り絵のように ぼやけて写っているのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
天王山と大山崎の一部ですが見た今ではおりくさんのブログや詩が短なものになりました。目に浮かべることができるんです。
(2018.11.06 18:13:36)
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