2006/01/26(木)11:38
「愛人警護」 日向唯稀・著
「愛人警護」
あらすじ
美貌の4兄弟に守られて育った未来は、新米刑事。
心配した長男一生の策略により、新部署へと異動になる。さらに警護課の団を側におく徹底ぶり。
自分の愛人だと故意にウワサまで流して、未来の身を守ろうとするが、出世を条件に警護についたはずの団が・・・。
あらすじ、うまくかけません・・・。
え~と、面白いことは面白いんですよ。
日向唯稀さんの本だし。
でも、なんか「詰め込みすぎかな~」と思ったのは私だけでしょうか?
4兄弟と同僚2人、そして元同僚と更正させた少年。
濃いキャラいっぱいで、主人公たちの話がホントにメインなの??
と疑問でした。
しかも、私って名前覚えらんないから、
「あ~、誰、コレ。一体どれがしゃべってんの?」
といちいち戻ってみたりして。
うぅ~ん、早読みがいけないのかも。