おるはの缶詰工場

2006/01/26(木)11:38

「愛人警護」 日向唯稀・著

本(81)

「愛人警護」 あらすじ 美貌の4兄弟に守られて育った未来は、新米刑事。 心配した長男一生の策略により、新部署へと異動になる。さらに警護課の団を側におく徹底ぶり。 自分の愛人だと故意にウワサまで流して、未来の身を守ろうとするが、出世を条件に警護についたはずの団が・・・。 あらすじ、うまくかけません・・・。 え~と、面白いことは面白いんですよ。 日向唯稀さんの本だし。 でも、なんか「詰め込みすぎかな~」と思ったのは私だけでしょうか? 4兄弟と同僚2人、そして元同僚と更正させた少年。 濃いキャラいっぱいで、主人公たちの話がホントにメインなの?? と疑問でした。 しかも、私って名前覚えらんないから、 「あ~、誰、コレ。一体どれがしゃべってんの?」 といちいち戻ってみたりして。 うぅ~ん、早読みがいけないのかも。

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