おるはの缶詰工場

心霊探偵八雲

見えないものが見えるほど恐ろしいことはない…死者の魂を見ることのできる男、斉藤八雲。
彼の赤い瞳が、次々に起こる殺人事件に挑む


ホラーキライです。
そんな私がなぜこれをレンタルしたかというと、原作がすごい好きだから。
原作はホラーと言うよりサスペンス？
うう～ん、それほど怖くないんですよね。
そもそも主人公が霊の存在を否定してるし。怪奇現象、というよりはそれをキッカケに事件を解決。みたいな展開が多いので。

でもでも、やっぱり映像にするとダメでした。
いや～、突然現れないでよ！！
と目を逸らしつつ頑張って１巻を見たんですが、何が耐えられないって･･･

その大根ぶり。

デビル○ン以来の衝撃でした。
･･････見るんじゃなかった。

原作に忠実にお話は作ってるみたいなんですが、いくらなんでもアレは･･･。



原作はとっても面白いんです！！
とりあえず完結してますし。（続編希望なんですけどね～）
興味があったら是非。