日本ハムが“足攻”先制劇　五十幡が超絶走塁　安打で出塁、次打者の打席で二盗三盗、スクイズであっという間に生還

「西武0－3日本ハム」6回表試合中（２日、ベルーナドーム）  　日本ハムが“足攻”で先制した。五十幡亮汰外野手が圧巻のスピードをみせ、先制点を演出した。  【写真】足攻！速攻！セーフティースクイズを決める江越  　三回、先頭の８番・五十幡が中前打で出塁。次打者・江越の打席で初球に今季８個目の盗塁に成功。さらに５球目には三盗を決めて、今季盗塁数を９に。無死三塁と好機をつくり、江越がフルカウントからの６球目でセーフティースクイズを決め、あっという間に本塁に生還した。  　作戦的中の先制点にベンチは大盛り上がりで、五十幡、江越を迎え、新庄監督もしてやったりの表情を浮かべた。 最終更新:5/2(火) 19:41 HBCラジオ