さっぽろ雪まつり開幕 ノイシュバンシュタイン城やゴールデンカムイ、旧札幌停車場など大雪像5基、市民雪像123基がお出迎え
北海道放送(株) 冬の北海道を代表するイベント「さっぽろ雪まつり」が、4日開幕し、会場は初日から大勢の観光客でにぎわっています。 メインの大通会場には、5基の大雪像を中心に、市民雪像など合わせて123基が立ち並んでいます。 開会式を前に「ノイシュバンシュタイン城」の大雪像がある7丁目のHBCドイツ広場では、雪像の引き渡し式が行われました。 午前10時すぎからは8丁目の「旧札幌停車場」の大雪像前で開会式が行われ、8日間の雪と氷の祭典が幕を開けました。 観光客 「細かくて、すごくきれい」 さっぽろ雪まつりは、大通会場とすすきの会場のほか、4年ぶりとなるつどーむ会場で11日まで開催されます。 北海道放送(株)最終更新:2/4(日) 11:55 HBCニュース北海道