ケータイ・スマホの影響
心の成長を阻害!子どもにケータイを持たせる「意外な悪影響」3つ- WooRis(2014年1月31日12時00分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】「わたし、LINEには入っているけど 夜10時以降、繋がらない設定になってるの。 まぁ、リビングでしか使えないから 10時過ぎたら、それ以降のことは知らないけど お姉ちゃんは、もちろん高校生だから LINEで部活のグループとか入ってるんだけど 明日の練習の予定が 夜10時頃にアップされたりするらしいの。 そのくらいに、先生に、 キャプテンの男の子が聞いて 明日の予定を聞いて 分かったりするらしいんだけど もっとなんとかならんの~って言ってた。」「それじゃ、寝てたら分からないよね。」「ほんと、ほんと。 お母さんと、そう言っててん。 Mちゃんの高校のLINEは もはやクラスの掲示板みたいになってて 『明日の宿題の範囲は?』とか なってたりするって言ってたよね。」「宿題もそのときにメモしたり 忘れてたら帰る前に確認するものだし 部活の明日の練習にしても 練習終わった時に、確認しておくものだよね。 でも、そういうのをしなくても なんとかなるようになってきたということかな」昨日、ちょうどそんな話をしていたところでした。コラムに書かれているようにケータイ、スマホがあればいつでも、どこでも、思いついた時にできるし相手の様子をうかがうことなしに一方的に自分の要件を伝えたりほしい情報が得られるから確かに、便利は便利なんだけどその一方で、子どもの頃に、気を遣う経験をして恥をかいたり、緊張したりする機会を奪っているとも言えますよね。ケータイのことお話に限らず子どもの時に、恥をかかないように失敗しないようにって思ってしまうけれど子どもの時、若いときだからこそたくさん失敗したり緊張したりすることや「こういうときは、こう言うんだよ~」とか「こういうときは、こうするんだよ~」って「せっかくだから、一人で行ってきなよ。」いったりすると、耳が痛い話してるとたまに、イヤ~な顔されるときもありますが大切なことじゃないかなと思っています。そうそう!上手に、携帯・スマホを待たせてるご家庭お子さんと上手に約束してるように思います。■1:利用時間に関する約束スマホ・ケータイばかりの生活にならないよう、家庭内での利用時間、1日の合計利用時間などを、親子で話し合って決めておきます。睡眠時間への影響も考えて「夜○時以降は使わない」など、夜間の利用禁止時間も決めるのがよいでしょう。■2:外で利用場面に関する約束家庭の事情に合わせて、利用すべきでない場面、利用にふさわしくない場面を話し合っておきます。たとえば、家族での時間のとき、食事中、会話中、勉強中、移動中など、利用をしない場面を決めておくのがよいそうです。 ■3:自宅での利用場所に関する約束自室にこもってスマホ・ケータイばかり、となっては困りもの。そんなことにならないように、利用場所も制限するのがよいでしょう。自室での利用禁止、リビングのみで利用する約束などがおすすめ。普段のケータイの置き場所についても、自室以外、リビングなどに決めておくのがよいそうです。 ■4:利用目的に関する約束まず、親子間で、どんな連絡の際にケータイを利用するのか、確認します。連絡は全てメールで、というのは避けたいものです。