伏見にて
One day cafe. kyoto
~発達凸凹の ? について語るcafe#16~
に参加してきました。
大人の発達障害に関する論文発表報告や
「発達障害者を含む対話の場における
グラフィックファシリテーションの活用」の
学会発表報告を聞かせて頂いたり
各グループに分かれてテーマトークにしたりと
盛りだくさんで、あっという間の時間でした。
支援を必要とする学生さん達への
理解が深まったら
グラフィック・ファシリテーションが
もっと馴染み深いものになれば
そんなことを考えていたら
たまたまfacebookで今回のイベントを知り
春期講習を午後からお休みにさせて頂いて
参加することにしたのですが
発達の当事者、保護者、支援者、教育者
様々な方とお話させて頂くなかで
自分の考えには無かった点のお話を聞き
枠が広がったように感じる
期待を大きく上回る会でした。
最も印象に残ったのは本筋とはちょっと異なるのですが
会を進行する、鈴木さんが会を始めるときに
「この会は、ドタキャン、遅刻OKとお伝えしていて
遅れて来た方も温かく包み込んで頂きたいと思っています。」
とお話されていたことで
まさに、柔らかく包み込むように
1つ1つ言葉を大切に進行されていて
自分もこんな風にありたいと感じる時間でした。
そして、グラフィックファシリテーション
書いておられたのが、鈴木さんと
先日グラレコ を教えて頂いた奥野先生で
思わぬ再会にとても嬉しくなりました(^^)
様々なアイデアやヒントを頂いたので
明日からに活かしていきたいです〜
楽しいって、大切だと改めて感じました。