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2008年06月14日
テーマ：塾の先生のページ(7608)
カテゴリ：お勉強
 その週末にあった出来事を 「どうだった？」 と結構意識して聞いています。 このお話を聞いていると 結構、時間がとられたりもするのですが 毎回いろんなお話を 繰り返し聞き続けていると お話を手短にまとめていくのが それぞれのペースで上手になってくるんです。 日常でも、なにか出来事があった後 なにかテレビや映画を見たとき なにか本を読んだとき 「どうだった？」 「どんなものだった？」 って、聞きますよね。 最近、このことは、 思った以上に、とても大切だなと感じています。 なにか、まとまったものがあったときに それを「どんなものだったか」と 情報の要点をつかんで手短に集約したり 全体像をしっかり理解していく 要約力があるのと無いのとでは ずいぶん違うなと感じるからです。 どんなお話だったのか？ 何が言いたかったのか？ ひとのお話を聞くとき 心の目を大きく開き 相手の言いたいことを きゅっとつかまえ返している そんな人や子供を見ると ほんと、惚れ惚れします。 そういうわけで 子供たちにもこれをつけてほしくて なにかことがあると その子の年齢に合わせて 「どんなお話だった？」 とか 「面白かったこと『ベスト３』は、なに？」 とか 「一番面白かったところは、どこ？」 そんな風に聞いています。 肝心なものを残し、 その他は、思い切って「捨てる」 大事なことを話して 無駄なことは、話さない と自分で解っていても ついつい話しこんでしまうと このことを、よく思い出します（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
それぞれの見てる視点も浮かんできますよね。そして、その子の興味はどこだったとかも。
でも私は無駄な話はないと思います。いろんな情報、話、データがあふれる世の中で、自分が必要なものを洗濯すればいいからです。受け入れ口を広く持つことも大切ですよね。＾＾ (2008年06月15日 08時27分49秒)
◇■ 満中マンさん♪
＞それぞれの見てる視点も浮かんできますよね。 そして、その子の興味はどこだったとかも。 ＞でも私は無駄な話はないと思います。 いろんな情報、話、データがあふれる世の中で 自分が必要なものを洗濯すればいいからです。 受け入れ口を広く持つことも大切ですよね。＾＾ そうですね。 その子その子によって いろいろ興味を持つことは違いますが 相手の話すことに耳を傾ける コミュニケーションをとる時間をとる このことが、安心感を生み なお一層進んでいけますよね。 そして、この合いの手から 自分にとって必要なものを選択する 子供達の要約力を導き出せたら と思っています♪ ありがとうございます♪ (2008年06月15日 09時19分06秒)
そんな先生がたくさん増えることを望みます。これも一期一会ですよね。運がよければそういう先生に出会えるし。たくさんいればその確率も増えるし。
でも親子もそうですね。お互いに選べませんしね。＾＾；でも親が一番の先生でもあるし。私もそんな会話ができる関係になれたらいいなって思います。最近言葉が出始めているので面白くなってます。♪ 前回のコメント、洗濯ではなく選択ですね。訂正です。 (2008年06月16日 06時26分58秒)
◇■ 満中マンさん♪
＞そんな先生がたくさん増えることを望みます。 これも一期一会ですよね。 運がよければそういう先生に出会えるし。 たくさんいればその確率も増えるし。 そうですね♪ そういうお話の時間は大事なのですが その時間を取りすぎると そればかりを子供が望んだりするので そのバランスを取るのが 難しいなと思っています。。。。 だから、多くの人数を見ておられる 学校の先生は、素晴らしいなと思います。 ＞でも親子もそうですね。 お互いに選べませんしね。＾＾； でも親が一番の先生でもあるし。 私もそんな会話ができる関係になれたらいいな って思います。 最近言葉が出始めているので 面白くなってます。♪ ＞前回のコメント、洗濯ではなく選択ですね。 訂正です。 ありがとうございます♪ 最初の人間関係は、親子関係なので そこが楽しい、いい関係だと その次の関係もいろいろトラブルが起こっても いろいろ解決ができてきますよね。 (2008年06月16日 10時55分13秒) |
