加速学習日記

2009/06/29(月)14:04

見えないものを見るチカラ

メンタル(598)

虫の知らせって 感じたことありますか?ふっときたお知らせって ほんと不思議なものですよね。昨日、大人のソナタという番組で『見えないものを見るチカラ』 について特集されていました。他人の病を透視するする人 電話で話をしただけでその人の病を当てる人を 紹介していたのですが「こういうことって  ほんと、不思議に思うし たぶんテレビみている人は  信じられない人が大半だろうけれど それが当たり前に起こっていれば  不思議には感じなくなるものだよね。」と、家族で話をしていました。 この番組、大変興味深くて いろんな話がでてきてやっぱりそうなのだと思ったのですが 江原さんの言葉がとても印象的でした。 「虫の知らせを一言でいうと  これは、予知能力、テレパシー能力。 私は、常に、  人はスピリチュアルな存在だ  心が生きていると言っていて スピリチュアルというと  なんかすごい、 オカルティックな捉え方をされるけれど  そうじゃなくて、生きているのは心。 だから、私は、よく カラダは、車  運転手が、心 というのだけれど 心が生きているから  心が肉体を超えた  行動を起こすことがある。できる いつも、いうのは  今の時代って、若い子でも 「ウザい」「キモい」  「ダサい」「死ね」って こういう言葉を使うでしょう。 その言葉の心は、  飛んで行っちゃうよ。 いろんなところに。 自分を不幸にしちゃうよ。って。  世の中不幸にするよと。 だから、そういう言葉も使っちゃいけない。 私にしてみたら、ごく普通  だって、心が生きているんだもん。」 と話していたのがすごく印象的でした。 ≪気分のチカラ≫ (2008年07月08日) ≪夜回り先生講演会。≫ (2008年09月10日)とつながるななんて、思って見ていました。 そして、沖縄のユタについて精神科のお医者さんが 手の親指と人差し指を大きく開き「正しい、正しくないという決め方を取ると  二つに分かれて、当然、葛藤が起きる。 ユタの世界は、この間をとっていく 気持ちを分け合う。  シェアリングするということ そういう意味では、 同情は、シンパシーですけれど  同情するのではなくて 共に想うエンパシーという  人間の持つある種の感覚 その気持ちが対話によって  ぐーっと近づいていって 同じようなイメージとか  同じような物語を共有することできる そういうとき、人は、癒されていく  これがユタの持っている知恵ですね。 これは、考えてみたら  精神療法というものは、そうなんですね。」 とお話されるのを聞いて善悪で判断しない心が、前よりもぐっと 自分のものになった感じがします。≪天使の羽≫ (2009年06月21日) そして、番組の最後に カブトムシのキャラクターが 番組進行役の男性に 「星の王子様、読んだことあるか。 星の王子様は、砂漠で  きつねに出会ったとき、なんと言われた?」 「本当に大切なことは、目には見えない。」 と言われたんじゃ。 多くの人間が、  目に見えるものばかり相手にしておる。 じゃがな、ときには 目には見えない世界に  想いをはせるものいいぞ。」 と話していたのが印象的でした。 目に見えることは 目に見えないことの影だからこそ見えないものを見るチカラ大切にして見えないところが見える人 (2008年07月19日) 見えない世界が観える人 (2009年05月17日) でありたいなそんな風に感じています。 (今日の動画)

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