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震災16年 母娘二人だけの約束(記事) 今朝の朝刊1面に掲載されているのを読んで 『9歳、10歳のときに思い描いた夢を 悲しみを乗り越えて そんな風に思っていたところでした。 夢見ることはみんなするけれど ときには、誤解を受けたり、 その夢を見続けることができたら 心が洗われるお話だなと思いました。 さて、昨日、大河ドラマを見ていたら 主人公の江が、信長に
「仏を信じる者の国は、浄土。 にも関わらず、あの者たちは 果ては、槍・鉄砲をもち おかしいとは、思わぬか。」 「思います。」 「それもこれも信心の衣に隠れて 「ならば、伯父上は 「神も仏もしらん。 「おのれしか。。。」 「そちも覚えておくがよい。 喜びとともに生きたいならば 「おのれだけを。」 「もう遅い。休め。」 「最後に一つだけ、お聞かせください。 「噂にすぎん。」 「うわさ。」 「戦の終わった次の正月。 長政殿のしゃれこうべを しかし、それは 「礼節。」 「戦った相手を称え、その前で酒を酌む。 勝者敗者が生じるのは必定だが 共に着飾り、相打ち解けて 「それがどうして、 「わしが何かをやると 「悔しいはないのですか。」 「悔しい。」 「そのような勝手な噂をたてられて。」 「言いたい者には、言わせておけばよい。」 「でも。。。」 「それもまた、己を信じることに他ならん。 いま、わしが言うておることを 己を信じて、そちが決めることじゃ。」 そんな風に話していました。 劇中の台詞とはいえ、あの信長から 「喜びとともに生きたいならば とてもシンプルなヒントを得た気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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