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1番印象に残った試合で 自分の試合を挙げると思ったら 自分が観ていた試合を挙げるところが さらに、すごいですね。 彼ほど、自分を客観視して 磨いている人はいないなと思います。 先週末、関西ローカルの番組に オリックスの岡田監督が出ていて 「ダルビッシュが出てきたら 投手が1番緊張してたんちゃうかな? 与えられる点は2点までだから。 攻撃でも、バントで セカンドにランナー置くのをやめたんです。 セカンドにランナー置くと 本気になってくるんで。 クリンナップにも本気になるから ファーストにランナー置いて ヒットエンドランとかで 下位打線で一気に走って返す。 そういう作戦にしたんです。」 と話していたのが いかにも関西らしくとても印象的でした。 ダルビッシュ選手が アメリカでどんな活躍するか楽しみですね。 さて、さっき 「面白いのをやってるよ。」と教えてもらって NHKの朝の情報番組を観ていました。 それは、不安感や悩みを抑え 脳の客観視くんを鍛える方法 というもので 人は、何もしていないと緊張と興奮の状態と ゆったりして眠くなる状態しかないが ここに、訓練すると 客観視する状態をつくることができる。 と紹介していました。 一日15分 目を閉じて、小川をイメージして そこにイメージのなかで葉っぱを流し 不安だと思うことや湧いてくるキモチを 葉っぱに載せて流していく そんなワークをしたり なにか思考が湧いてきたら 「○○と思った」と 語尾に「思った」をつけてみる そんな紹介をしていました。 客観視する 自分のことを見続ける 簡単なことのようで すごく奥深いものですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月25日 13時54分12秒
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