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2016年01月20日
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思うようにならないとき
うまくいかないとき、

いい状態にないとき
プレッシャーに押しつぶされそうなとき

「運がない」とツキの無さを嘆いて
言い訳にしたくなったりするものですが

学習指導、受験指導をしてて思うのは
心を込めて準備してるなぁと思う人には

「前の日に見たのが出てね。」とか
「一つは、得意な分野だった」と感想が出て

『あぁ、微笑んでくれたんだね』
聴いてて心の中で思うこと多いです。

私立中学入試やセンター試験が終わって
次の準備に取り掛かっていたり

私立高校入試や模試、学年末テストの
準備をしてる子達もいて

「春夏と違って、この時期のテストは
 すごく広いから、ほんと大変だよ。」


なんて、言いながら勉強してるのを
一緒にやったりしてるんですが

いま一番寒いこの時期を越えて
それぞれに芽を出して春を迎えてくれたらな

そんな風に思いながら過ごしています。

しかし、ほんと、やっと冬が来たというか
寒いですね。。。

下は、先週土曜に福山雅治さんがラジオで話してて
その通りだなぁと思ったで文字に起こしてみました。

「極上のエンターテイメント」

この経験、感覚、
たくさんのお子さんに味わってほしいものです。


「もうすぐ試験の嵐がやってくるのですが
 プレッシャーに押しつぶされそうです。

 そこで、福山さんの
 プレッシャーに押しつぶされそうなときの
 対策を伝授してください。お願いします。」


「ずばり、言ってもいいですか…
 プレッシャーは、絶対無くならね~

 プレッシャーを楽しむというのは
 なかなか難しいよね。やっぱね。

 そうした方がいいとは思っているんですけれども
 でも、練習してきたことしかでない。

 プラス、練習してきたことの上に
 本番でしかできないことを目指す。

 練習通りのことができて、かつ
 本番でしかできないものが生まれるというのが

 我々の極上のエンターテイメント
 というポイントですよね。

 でも、それは受験も一緒なんですか。
 練習通りのことをまず出すことを
 最低限、きっちりやり切るということですよね。

 普段の勉強通りのことができれば
 7割がた8割がたは成功かもしれませんよ。」


(以下、コラムの抜粋です) 

■「ラグビーに奇跡はない」の言葉が示す意味とは?

入試、就活、試合など、
人生にはたくさんの「勝負」の瞬間が訪れます。

その結果の原因をどう捉えるかによって、
その後の成長が180度変わるかもしれないことを、ご存知ですか?

勝利を勝ち取った人は、よく「いやぁ、まぐれだよ」
「運がよかっただけ」などと口にします。

多くは謙遜して言っているのかもしれませんが、
もし本気でそう思っているとしたら、
その人のその後の成長は危ういかもしれません。

たとえば、2015年のラグビーW杯で、
弱小と言われていた日本チームが
世界の強豪・南アフリカに勝利した試合。

これを見て日本中が「奇跡の勝利」と歓喜しましたが、
日本代表の五郎丸歩選手は
「奇跡じゃなく必然です。
ラグビーに奇跡なんてありません」と断言しました。

名将エディ・ジョーンズヘッドコーチの下、
3年半もの間「世界一厳しい練習」を積んできた日本代表選手たち。

そんな彼らは、自分たちの努力の結果、
「必ず南アに勝てる」と確信していたのだそうです。

このように、相当の努力を積んで勝利を勝ち取った人は、
めったに「運」や「奇跡」を口にしないものです。

■成功者は、成功・失敗の原因をどう捉えているか?

社会心理学者のワイナーは、
人が成功、または失敗したとき、

推論した原因の内容によって、
その後の達成動機が変わることを
「成功・失敗の原因帰属」の理論で説明しました。

その理論によると、達成動機が高い人は、
成功は継続的努力の成果であり、
失敗は努力が一時的であったからだと考えます。

そして、努力という成功・失敗の原因は
自分自身にあり、セルフコントロールが可能なものであると考えます。

つまり、成功も失敗も自分自身が生みだすものであり、
自分の力でコントロールできる。

成功したのは、一貫して安定的に努力したからであり、
失敗したのは、その努力が一貫せず、不安定だったから。

したがって、「努力を継続すれば、再び成功できる」
という達成動機をもち続けられるのです。

■「成功は運によるもの」と考える人の思考パターンとは?

では、達成動機が低い人は、どのように考えるのでしょう?

ワイナーの「成功・失敗の原因帰属」理論によると
達成動機が低い人は、成功は「運」によるものだと考え
失敗は「才能の差」によるものだと考えます。

運は外的なものであり、それらは一貫性がなく不安定であるため、
セルフコントロールが不可能です。

一方、才能の高低は生まれつきの特性であるため、
これもまたセルフコントロールが不可能です。

つまり、達成動機が低い人は、
成功してもそれを「運のおかげ」だと感じ、

努力ではどうにもならないものだと感じるため
「努力を続けて、次も成功しよう」という意志をもちにくくなります。

すると努力を怠り、現実に失敗してしまいますが、
その失敗は「才能がないせい」だと捉え、

「才能の高低は努力してもどうにもならない」と考えてしまうので
ますます達成動機が低くなり、成功への道が遠のいてしまうのです。

■がむしゃらに努力して「努力の効果」を体感してみよう

このように、成功・失敗の原因の捉え方ひとつで、
その後の成長は変わってしまいます。

もし、日本ラグビー代表の五郎丸選手が、
南ア勝利後のインタビューで「運が良かった」などと口走っていたら
誰も日本チームの実力を信じられなかったでしょう。

相当の努力をしている人は、
そもそも成功を「運」のせいだとは思わないのです。

「運」をよく口にする人は、
自分は十分に努力しているだろうかと振り返ってみましょう。

成功を運だと感じるのは、努力がもたらす成功への効果を
まだ十分に実感できていないからではないでしょうか?

一度、がむしゃらに努力して成功をつかみ、
成功後もさらに努力を継続してみませんか?

「努力の効果」を体感すると、
「運」を気にする自分の傾向が変わっていくかもしれません。

「運」と「ツキ」(17) 2015-12-06





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最終更新日  2016年01月20日 12時14分21秒
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