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パフォーマンスを上げるために「やる気」は必要ない?! 「なりたい自分」になるための脳の使い方 「やる気だせ!」と言って出るものなら苦労しないのですが それは、カンフル剤的な一過性のもので やる気って、 やってて、これならと思うから出てくるもので やってるうちに、その気になっているから やる気って、出てくるのかなと思っています。 高いパフォーマンスを出すには 自分のなかにもうひとりの「決める係」をつくる 確かに〜これができたらと思うし できてるお子さんはこの人がいるように思います。 自分のなかで対話できたり 自分のなかの自分みたいなものを イメージして過ごすときって 客観性も出ますし 我を忘れるという状況の時って この感覚が失われているときですよね。 生徒さんと接していて、 ちょっと本筋から外れていて 立て直してほしいとか 自分がどういう状況か分かってほしいとき ハメを外していたり調子に乗ってたり 反対に、やる気をなくしていたりするとき 怒ったり、叱ったり 奮い立たせようとするのではなく 自分を外から見るように促すと 自分の答えが見つかるんじゃないか そう思って声かけするようにしてるんですが 茂木先生の言葉に、いいヒントを頂きました。 さて、昨日の続きです。 3つのカンを養うためにの2つ目 【感】は、感情の感もありますよね。 感情を上手にコントロールできたり 自分を外から眺める意識を持てたり お勉強って、継続的にすると ある程度の時間、椅子に座るもので 意識をコントロールしないと 一定のパフォーマンスは出せないものだから 意識を集めたり、漂わせたり 自由に扱えるようになると ぜんぜん違ってきますよね。 意識を集めたり、コントロールしたりする 一種のトレーニングとして テニスボール積みをやってもらったり 「腰立てて取り組んでね。」とか 「記憶するときは、上を見上げるんだよ。」とか 視線の使い方やカラダの使い方 できる範囲でお話しているんですが これも、習慣だったりもするし 本人のその日のカラダと ココロの状態も関係するので できたりできなかったりです(;^_^A ですが、ご機嫌な状態で過ごすようにというか 勉強しているときに、マイナスの感情を持たず 精神的に楽な状態でできるって とっても大切なことですよね。 味わい愛でる そんな感覚で過ごせたらいいなぁと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
さださん、お久しぶりです。
<感情を上手にコントロールできたり 自分を外から眺める意識を持てたり・・・ これができると本当にいいですよね。 自分自身を客観的にみる力をもっともっと磨いていけたらいいなと思いました。 それと、報告があるんです。 小学生の時にさださんのブログを読んで元気をもらっていた不登校だった息子が先月20歳になりました。毎日元気に働いています。 あの頃は、今の状況を想像できませんでした。 本当に感謝しています。 ありがとうございました。 もう成人!なんだかウソのようです。 (2016年10月05日 21時32分24秒)
junjunさん
メッセージありがとうございます♪ お久しぶりです。 コメントありがとうございます。 そして、コメント頂いていたのに 気づくのに遅れてしまって 申し訳ありません(;^_^A いま、気づきました。 息子さん、成人を迎えられたんですね。 おめでとうございます!! 働いて頑張っておられるとお聞きして とても嬉しいです~(^^♪ 嬉しいお話、聴かせて頂いて ありがとうございます!(^^)! (2016年10月07日 17時27分31秒) |