加速学習日記

「どうせ...」とか
「あかんかったら」

Ｄで始まる言葉を話してるときって
『つまらない』『しんどい』と感じてて

エネルギーが下がってるときだったり
未来へのイメージが
どんよりとして重たい感じてるから

Ｄで始まる言葉を口にするわけなんですが

その言葉自身が枕詞のように
その言葉に続く状況を口にさせたり
イメージさせたりして

エネルギーを下げたり
望んでいない状況を引き寄せるんですが

当の本人は、不安だったりしんどいから
そう口にするわけですし

習慣というかクセだったり
無意識で口にしているので

「それ言ったちゃダメ」って言っても
「そんなん言わんとストレス溜まるやん。」

だったりするんですよね。。。

「止めよ」と思って直せるお子さんには
そのお話をするようにして

それが続く時は、ハマってるときなので

『あぁ、こう発することで
　相手からエネルギーを欲していたり
　できるよ、やれるよという言葉を
　きっと、欲しているんだろうなぁ。。。』

とそういう言葉をかけたり
それでも発し続けてるときは

「周りの子達にも伝染するから。」って言ってみたり

普段怒らないだけに、反発すると分かっていても

「じゃぁ、その状況を望んでいるのか？
　望んでいないのに、そう話してどうする？」

ケース、状況を見ながら喝を入れたり
そんな風にお話しています。

「そうだよね。。。」と寄り添い
「もし、やれるとしたら」と
見方が変わる言葉を投げかけ

言葉を換えていく技を身に着けると、
それまでとは違った展開が拓けてくる

ここが基本だよなぁと
ここに書く文章のことを思いながら

掃除機をかけていたら
教室の廊下で「Ｄ」を発見し

「Dream comes true」も「Ｄ」だよなとか

「Ｄ」は不安からくるブレーキ言葉で
不安から元に戻ろうとする言葉だから

それを認めつつ、
そこと折り合いをつけ乗り越えていくと、

ほしいDreamの「Ｄ」ともつながる

そんなことを思いました。

この「Ｄ」にまつわる言葉の話
前にも書いたことあるなぁと思ったら

だいたいどの年もこの時期の日記で
やはり、季節的なものもあるよなと思ったり

いろいろつながるコラムでした。

『Ｄで始まる４つの言葉 』2011年02月09日

『そういうこともあるよね』2013年02月26日


普段何気なく話している言葉。
無意識のうちに現れる「口癖」は、
言い方を間違えると自分を不幸にしてしまう力を持っています。

反対に、前向きな言葉を口癖にすれば、
自ずと前向きで元気にもなれるのです。

今回は不幸になるNG口癖とその解消法をご紹介。
新年の抱負と共に、いま一度自分の口癖を考え直してみては？


あなたは、自分の「口ぐせ」について気にしたことはありますか？
最近なかなか良いことが起こらないな……と思う人は、
家族や仲のいい友人に
「私の口ぐせで気になるところってない？」と聞いてみてください。

実は、私もありました。それは「怖い」という言葉です。

本当に怖いのではなく、
「何それ、こわ～い！」「怖いですね！」といったように
「びっくり！」のような意味で何気なく使っていたのです。

友人から注意されて気が付いたのですが、
「怖い」と言っていると、実際に怖いことが起こってしまいます。
自分の発した周波数によって、同じことが起きてしまうのです。


他にも特に気をつけたいのが、
「でも」「だって」「どうせ」「できない」「だめだ」…等の
「D」のつく言葉です。

友人に「この服ステキ！あなたに似合いそう！」と言われても
「でも（D）私にこんなキレイなの似合わないし」なんて言っていませんか？

指摘されたら、もう使わない言葉リストに入れて下さい。
しかし、もし出てきてしまったら、
「ペナルティ式 プラス思考術」を行ってみましょう。


手首に輪ゴムを付けて、後ろ向きな言葉を言ってしまったら
「パチン」と腕に輪ゴムをぶつける方法です。

心理療法で実際にあるのですが、
身体に覚えさせることで、徐々に出なくなってきます。

おしゃれなリボンのゴムを手首につけて
習慣にされてた方もいました。。

後ろ向きな言葉が3週間（21日間）出なければ、
もう前向きな思考が身に付いています。

また、「できそうもないな」と思うものを、
いきなり「できる！」「やれる！」と言っても
脳が反発してしまいますので、

「もしできるとしたら、どうしたらいい？」と
つぶやいてみましょう。

マイナスのスパイラルが止まり
脳が出来ることを考えはじめ、思考習慣が変わってきます。

やがて、「できる！」「やれる！」と心の底から信じられ
行動力もついてくるのです。

いかがでしたか？　常にプラスの言葉を使い、
自分も周りも元気づけて、素晴らしい年にしていきましょう！