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本は、必要か?という問いに 必要なものなんて、ないと答えた マツコさんの言葉の力は さすがだなと思いながらコラム読みました。 解く時のリアリティーのお話の続き 明日書きますね。と書いて アップできなくて申し訳ありません。 この活字に慣れている 文章を読み力がついているというのも 解く時にリアリティーが持てるかどうか その一つの力だなぁと思います。 そして、本を読むか読まないかの前に 活字離れが進み、 読めない子が増えてるというのも 最近感じることです。 お子さんと接する機会が多い方で そうお感じになられる方多いかと思います。 「そう。本読まんもん。」という子。 年々増えてきていること。 分からないことを調べるにしても 何か読みたいものがあるとしても スマホでだいたい足りてるし ということなんだろうと思うのですが 確かにそうなんだよね。。。と思いつつも そういう子ほど、応用力の伸びがもう一つだったり 文章構成力があればと思うことも多く これまで気づいてなかっただけで 多かったのか分からないのですが 活字に慣れていないお子さんが 受験勉強するということになったとき 英語でも、国語でも、数学でも 理科でも、社会でも 入試問題から問題集に至るまで ほぼ、文字情報で溢れているので そこに溺れてしまっているという現象を 見かけることが年々多くなりました。 以前は、溺れつつも泳ごうと もがいていたのですが、 最近よく見かけるのが、文章に圧倒され 多くの場合が拒否してしまうことです。 そうなると、学び直しというか 短い文章から始めたりするのですが 読書や文章に触れるというのは習慣的なもので 取り組みされてる方はされていると思うので 二極化が進んでいるということかもしれません。 読めるけど、読まない そんな選択ができる状態であってほしいな って、思います。 解く時のリアリティーのお話 次回、記憶のお話をしてまとめにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月23日 16時03分29秒
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