加速学習日記

2018/08/25(土)16:22

心の安定

メンタル(598)

今日は同志社大学で行われた 『多様性のみらいを考えよう』に 参加してきました(^^) 午前中の授業を終えてからだったので 途中参加だったのですが 同志社大学総合政策科学研究科の関根教授の 「凸凹だからこそ、活かせるものは?」という キークエスチョンをスタートに 京都教育大学発達障害学科教授で 京都教育大学付属支援学校校長の小谷先生の 心身の安定をもたらすためのスキルをどう整えるか、 心理的、環境をどう整えていくか 問題を価値として捉えることで 当事者性が生まれ、愛おしく感じてくるお話も 尼崎市でまちづくりや社会福祉に 関わっておられる藤本さんの 「組み合わせる」ことで可能性が生まれる 「まじめにふざけて」「うねり」を起こすお話と 小谷先生と繋がりをもつきっかけになったのが 「学会発達のときに、最前列でかぶりつきで聴いて 立て続けに質問されていたから」という進行の奥野さんのお話 そして、もう1人の司会の鈴木さんがお話されてた 「もやもやするときは、自分の価値に触れているときかも?」も ペアでお話させて頂いた方が元小学校の事務職員さんで 「斜めの関係、風通しのよい所だからこそ話せる話もあるのよね」 とお話を聴かせて頂いて あぁここに来させて頂いたからこそのお話だなぁと どのお話も、心にしみ入るお話でした。 実は、今朝、塾教室として使ってるマンションの消防点検の日で 火災報知器の検査をされる方のために少し整理していたら 「心の平和を保つことは最高の知的レッスンである」というメモが出てきて これ、10年前のメモで、懐かしいと思って観ていたのですが 同志社大学でのフォーラムで、いろんな方のお話を聞きながら 心身の安定、心の平和を保つことがいかに幸せなことか、それを味わい また、もやもやしたときは、「よくぞ!」と 改善箇所が見つかったと価値を見出すと 今年後半の解決策のヒントを得る素敵な時間でした。 やわらかく、そして楽しい、笑顔あふれる雰囲気は 凸凹フューチャーセンターの皆さんだからの空気感でした。 ありがとうございました。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る