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バレーの竹下さん、選手としても 素晴らしい方だなと感じていたのですが 「寄り添う」ということを形で示していて 監督、指導者としても素晴らしく コラムを読んでいて大変勉強になりました。 「怒るより、響くことを言う」 分かりやすいメッセージですよね。 竹下さんのコラム 「シビアな世界だから、 結果を出せるか出せないかで大きく変わってくる。 それは選手たちもわかっているとは思うんですが、 それでもメンタルのやりどころが難しいのもわかります。 人間って感情の生き物だから、 やっぱり感情はあるじゃないですか。 情だってある。 自分は選手に 一番近いところにいる監督だと思っているので、 選手の感情や葛藤、1人1人が どういう頑張り方をしているか というのはよく見えているんですが、 それだけでは解決できない問題を、 私が決断しないといけない。 そこは入り込みすぎず、 ちゃんとフラットな目で 見てあげないといけないなというのはあります。」 「選手がどう成長できるか」を一番に考える 竹下監督は、すべてを教えるのではなく、 我慢強く選手に考えさせるスタンスだ。 「竹下さんが選手を怒ることは 決してないですけど、 怒るより響くことを言っている かもしれないですね」と中谷コーチ。 こんな感じに書かれてあって 改めて大切にしたいなと感じました。 春がもうそこまでやってきて 新しいお母様と出会うことが増えたり テストの結果などのお話で 相談を受けることが増えたのですが 「どうしても、できてないところに 目がいってしまうと思うのですが できているところを褒め できているところを どんな風に取り組んだか ぜひ聞いてあげてください。 すると、お子さんの頑張りが 見えてきますから。 褒めて、喜べば喜ぶほど できてるところを数えれば 数えるほど、できるが増えますので。 そして、『さらに良くなるポイントは...』 って、お子さまとお話してくださいね」 とお話しています。 そして、受験学年になる生徒さん 新しい自分になろうとする生徒さんと 今年は、ゴールデンウィークまでの7週間 大切に過ごしたら、いいスタート切れるよね そんな話をしています。 7週間、何かまとまったことをするには ちょうどよいサイズですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月06日 19時53分24秒
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