真顔で1000点狙う
「無理そうでも真顔で1000点狙う。 それっぽい70点をスマートに目指すと 最終的に20点になる傾向ある。 無理そうでも真顔で1000点狙うと 飛躍できる可能性が生まれることが多い。 真顔の1000点に憧れること、 イメージすること、考えることが、 大人になるとなんだか 青臭く感じる時もあるがとても大事なこと。」グラフィックレコードの著者清水敦子さんが今朝、ツイートしてるのを読んでここ数週間考えてることを一言で分かりやすく言葉にしてくれたと嬉しくなりました。昨日の岐阜での読書感想文講座の後の昼食会でも中学生の男の子に質問を受けたんです。「中間や期末テストでは 何点を目標にすればいいですか。」って。これ、教室でもよく聞かれる質問で前提となる学力や準備期間にもよるのですが「できれば、百点満点を目指すのですが それはちょっとと感じるなら それぞれ、8割くらい。5教科400を目安に。」とお話しています。難問で手が出せないものを除いて基礎から応用まで習ったものは不得意を克服して、一通りできるようにするとだいたいこのくらいになります。「そして、できれば、 1つ突き抜けるものを作ってほしい これだけは、1,2だったと言えるくらい ちょっと尖がったものを作ってほしいのです」そんな風にも話をしています。突き抜けるものを一つ作るとブレイクスルーの感覚を体感し快、喜びの感覚とともにその技も得て他に広げ、応用することもできますよね。大学の授業でも、高校時代に「欠点免れた」という感覚で大学でもその感覚を引きずってる学生も多いので「単位とるにはどうしたら... 何点取ったらいいですか。」って聞かれると「できれば、満点。 クラス平均を90にしたいから。」って言っています。そういうと、「先生、本気で言っているのですか。」って驚かれるのですが「去年の先輩も取ってるから。準備すれば取れるから。」と鼓舞すると、本気のテスト勉強をしてきた学生はみんな約束通り取ってくれていました。春休みにも同じ趣旨で書きましたが夏休みはさらに準備期間が取れるので親や教室の先生など大人の補助がいりますが秋からの学校に向けて、真顔で1000点狙う準備ができますよね。8月ちょうど新たなスタートとして真顔で、笑顔で1000点を狙うって、ゲームみたいで楽しいなと今朝、ポルンと散歩しながら、わくわくしてました笑、