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テーマ:泣いた漫画は?(266)
カテゴリ:漫画の断章
こうの史代はほのぼのかわいい画の作家でにわとりやいんこの漫画やちょっと変わった恋愛漫画を描く作家さんです。で今年になって「夕凪の街 桜の国」という作品で熱い注目を集めています。これには泣きました。まず、難しいテーマを漫画として昇華し演出力と構成力で読ませる作者の力量に感動します。だから漫画作品として優れていてなおかつ重いテーマを読む人に強く訴えかけ、読ませます。それでいて素朴でかわいい絵柄はほのぼのとしたユーモアを感じさせ連作3編を読んだあとには爽やかな感じが残る作品です。何も云いません、漫画が好きだと思う人ならば読んでこの作者の並ではない力量を感じてください。繰り返し読むごとに発見があります。10年に1冊はいいすぎにしてもかなりの傑作であるのは間違いありません。恋愛ものとして非常に純度が高く心を揺さぶる点でもポイント高いです。桜の舞うあの橋のシーンの美しさに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.16 05:27:20
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