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カテゴリ:映画パラダイス
映画秘宝1月号(「犬神家の一族」特集は必読)で斉藤由貴、大森一樹のインタビューが掲載されている。 なぜならば(「我輩は主婦である」がDVD発売の余波?)斉藤由貴の大森一樹作品3本がDVD発売されたためだ。 嬉しいことに「恋する女たち」と「トットチャンネル」で大森一樹とのオーディオコメンタリーが実現しているのでこれは買わないわけにはいかないだろう。(「「さよなら」の女たち」のみ大森一樹&富山プロデューサー) まさか「雪の断章-情熱」や「香港パラダイス」(これは凄く欲しい)と特典ディスクつきBOX仕様で発売なんてことは・・・ないよね。 自意識過剰気味の女子高生の喜劇的な姿を描いたコメディ「恋する女たち」はある種公開時からクラッシックな感じではあるものの非常に好きな作品である。 ラストの「冒険者たち」を思わせる俯瞰は圧巻だった。エンディングの谷山浩子の名曲「MAY」が忘れがたい。 「トットチャンネル」は黒柳徹子の自伝をもとにした創生期のテレビ界を舞台にさらにドタバタ味が増している。室井滋の「買い物ブギ」のテンションが強烈。 最後の「『さよなら』の女たち」は就職を前に出会う大人たちの姿を通して自分を見つめなおす三部作のラストを飾る秀作だった。 いずれも「ヒポクラテスたち」の大森監督ゆえにシンパシーに溢れた青春ドラマで同時代者としては忘れられない作品群である。 この後も「ゴジラVSビオランテ」や「わが心の銀河鉄道」、「ジューンブライド」で大森作品に斉藤由貴は出演しているがいずれも特別出演(あるいはカメオ)にとどまっている。 大森監督は昔「鉄腕アトム」を斉藤由貴主演でと、本気とも冗談ともつかないことを言っていたのを思い出す。 インタビューにもあったが大森監督、吉川晃司・斉藤由貴主演作が観てみたい・・・。 追記 大森一樹監督の新作「哀しき天使」が「恋する女たち」のその後を描いた作品みたいな記述がありましたがこれは間違い。 高岡早紀、山本未来、河合美智子(!)の30代の3人の女性と描いた全く別の作品です。 私としては「続・恋する女たち」観たい様な観たくないような・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.25 01:26:55
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