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カテゴリ:漫画の断章
1974年から「少年チャンピオン」に連載された「がきデカ」。 「ブラックジャック」「ドカベン」「マカロニほうれん荘」と並ぶ昭和50年代前半の「少年チャンピオン」黄金時代の代表作のひとつです。 死刑! アフリカ象が好き! 八丈島のきょんっ! んぺっ! にゃおんのきょうふ ぜっとぉぉーっ!!きんじられたぜっぉぉーっ!! 失礼しました・・これら異常なフレーズギャグと人体のモノ化、動物化と露出で当時の小学生の人格形成に大きな影響を与えた作品が「がきデカ」だったりします。 初期のがきデカが面白かったという意見がありますがどうして実は中盤から後半が実に面白い作品です。 ご本人の方もそう思っていらっしゃったらしく 数年前出て今はコンビニコミックの形態で出ている「ベストオブがきデカ」は初期の短編は一切収録されず確か16巻と17巻の漫画しか収録されていなかったりします。(大人の別の事情があったのかもしれませんが) そんな全26巻(今でも購入可能)には続編が存在します。 山上たつひこがまんが家から小説家へ転身する直前の「がきデカファイナル」(91年刊)がそれでこちらはやたらとたま(「さよなら人類」の歌手)が出てくる意外は往年の絶頂期を思わせる快心の作ばかりでファンならずとも読んで欲しい一冊です。 この最終話で山頭火の如く旅に出たこまわり君は突如2004年末に2回集中連載で「ビッグコミック」にて復活します。 38歳になった山田こまわりを主人公にした「中春こまわり君」がそれで奥さんに家出されたこまわり君が主人公。 コメデイ部分はあれども人生の苦渋を感じさせるいい感じの作品に仕上がっていました。 06年はまた突然3回の短期集中連載。 今度は地べたを這いずり回るジュンちゃんの暗い人生がギャグと絡めてかかれていました。 さて・・噂では2006年末にも続編がの話のあった本作、未だ掲載がありません・・・故に普段は読まないビッグコミックが発売される度に毎回確認し続けているのですが・・・。 あぁーっ・・こまわり君が待ち遠しい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.12 14:10:16
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