■初心者の海水魚の飼い方入門■白点病治療 熱帯魚・海水魚飼育 クマノミ フグ

2006/12/26(火)00:11

■沖縄・美ら海水族館(海洋博公園)に行ってきました。割引情報もありますよ。

〇〇へ行ってきました。(20)

 沖縄にある美ら海水族館へ行ってきました。この水族館は世界一大きいと言われる水槽が目玉の水族館です。水族館だけがあるのではなく、国営沖縄記念公園・海洋博公園内にあります。  美ら海水族館は、那覇空港から東シナ海沿いを走り、国道58号線経由で約3時間前後というところに位置しています。 沖縄・美ら海水族館のシンボルである、ジンベイザメ像がお出迎えです。  ホテルのような、高級感ある入り口を抜ければ、まずは「イノーの生き物たち(タッチプール)が迎えてくれます。  イノーとは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海・礁池のこと。アオヒトデやニセクロナマコなど浅瀬に生息する生き物を、水の中で触りながら観察することができます。  美ら海水族館の水槽は、新鮮な海水と自然光を採り入れている水槽とのことです。なので、水槽というよりも海を持ってきたという感じでできています。  自然環境をそのまま、屋内へもってきたみたいなものですので、毎年サンゴの産卵が確認されているそうです。  こちらは、熱帯魚の海水槽。カラフルな熱帯魚たちのがたくさんいました。ちょうど、給餌の時間だったので、特に多くの魚が出てきていました。 気がつけば、魚だけでなく、ウミガメも一緒にいます。  このウツボですが、写真で見ると小さく見えますが・・・なんと2メートルぐらいの巨大なウツボです。本当に大迫力で迫ってきます。 海の危険な生物も小水槽で展示されています。右は、珊瑚を食べてしまうというオニヒトデ。 こちらはクマノミ、ウチワエビ、シャコ、クラゲ。 海水魚飼育では、定番のハタタテハゼ。 こちらはチンアナゴ。犬の種類で「チン」の顔ににていることが由来とか。  これが本命。ギネスブック公認の世界一の大きさを誇る「黒潮の海」大水槽。人の大きさと比べれば、この大きさがわかります。 この水槽では、1日3回の解説があり、ジンベエザメやマンタについて、ビデオ映像を交えて紹介しています。  このときは、ダイバーによる水槽中からのカメラ映像を流しながら説明していました。15時には給餌解説を行っていますので、ジンベエザメのダイナミックな食事の様子がみられます。  大水槽の横面には、喫茶スペースがありオススメのスポットです。 ここでは、お茶をしながら、ゆっくりと大水槽を鑑賞できました。 座っているとこんな具合で迫ってきて大迫力です。すぐ近くの席は、人気が高く、かなりの競争率です。先に席の確保をオススメします。  なお、国営沖縄記念公園・海洋博公園内にありますので美ら海水族館の近くには「琉宮城蝶々園」や「オキちゃん劇場」「おきなわ郷土村」「エメラルドビーチ」「熱帯ドリームセンター」「熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」なども併設されています。  特に「オキちゃん劇場」は、海をバックにイルカたちのショーが行われます。無料なので、おさえておきたいポイントです。 ■ 沖縄・美ら海水族館のお得な割引情報 ■  美ら海水族館への途中各所で、前売りや割引券が販売されているのですが、途中で立ち寄った道の駅「許田」にある「やんばる物産センター」の売店が一番安く前売り券が買えました。 その他のお土産も安いし、種類も豊富ですので休憩ポイントとして利用してみては、いかがでしょうか? そのほかの海水魚・熱帯魚・特価品・お買い得商品をさがすならコチラからどうぞ

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る