2007/02/22(木)20:26
「ちいさな ワニでもこころは いっぱい」ダニエラ・クロート作(にいるぶっくす
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ワニのクロコダイルがキリンのジラフに恋をしてしまいました。気持ちを伝えたいクロコダイルですが、ジラフが大きすぎるのでうまくいきません。それでもあきらめないクロコダイル。さてさて、この恋はどうなるのでしょう。
バレンタインの日の読み聞かせに読みました。
ワニのクロコダイルは もう何日も せかせか走り回っています。あるときは さむくて。
あるときは あつくて。
あるときは とても かなしくて。
あるときは、せかいをまるごと 抱きしめたいほど
しあわせ いっぱいで。
なぜなら、クロコダイルは 恋をしているのです。
二年前 低学年、高学年 読みましたが、好評で かわいいお話です。
「続きが、この絵本には あるのよ。」
と話すと 又読んでの声。
でよんだのが下の絵本です。
ほのぼのとした やさしい表情も 素敵です。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
晴れてカップルとなったクロコダイル(身長1メートル)とジラフ(身長3メートル43センチ)ですが、またもや難題が山積みです。問題はやっぱり二人の大きさ。一緒に暮らしたいのですが、クロコダイルの家はジラフには小さすぎるし、ジラフの家はクロコダイルには大きすぎます。どうやったら二人が満足して暮らせるのでしょうか?クロコダイルとジラフシリーズ第2弾。