好きな音楽でも聞きながら

2009/05/18(月)18:12

スカボロ フェア

フォークソング(25)

  サイモンとガーファンクルの『卒業』という映画の挿入歌です。   始めて聞いたのが、高1の頃、ギターのサウンド・デュオのきれいさに強烈な印象があります。  彼らの音楽は、とにかくインパクトがあった。   サウンド オブ サイレンス/セシリア/アメリカ/4月になれば彼女は/ボクサー/ミセス・ロビンソン/コンドルは飛んでいく・・・・・   まだまだあるけどね・・・ちょっと思いだしただけでも、こういう風   まずは、聞いてくだされ~~                            この曲を聴いて、ギターで弾くなんて、自身では想像も出来なかった。 しかしなから、何年か後に教則レコードが出て、そこに収録されてたんですよ。 このレコードで、20歳前半、どれだけ練習したか!! 大して上手くならなかったけどね 今でも、レコードはあるが、中味の解説書は、かなり分散している。 話が逸れているが、『スカボロ フェアー』は、聞いてるより、このコピー教則本を見ると意外に簡単だったのです 今日の分は、tabでないと書きにくい・・・・よって、省略。 カポは7で、出足はAmの変形キー。 カポなしで、人差し指で2弦レ 中指で#ファを押さえ、他弦はオープンで鳴らしてみてください。 なんともいえないサウンドになりますでしょう。 どういうキー名かなAm11+13??? 違うかな・・・・Cの音がないし・・・・・ とにかく、オープンの音とが面白いですね。 『ボクサー』の前奏も割りとオープンな弦との合わせがいい音な気がします。(下の演奏は、違います。レコードバージョンの話) 最後にボクサーでも載せて終わります。 ポール・サイモンだけの演奏やけど、苔蒸してるがな・・・・・  

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