2009/05/18(月)18:12
スカボロ フェア
サイモンとガーファンクルの『卒業』という映画の挿入歌です。
始めて聞いたのが、高1の頃、ギターのサウンド・デュオのきれいさに強烈な印象があります。 彼らの音楽は、とにかくインパクトがあった。
サウンド オブ サイレンス/セシリア/アメリカ/4月になれば彼女は/ボクサー/ミセス・ロビンソン/コンドルは飛んでいく・・・・・
まだまだあるけどね・・・ちょっと思いだしただけでも、こういう風
まずは、聞いてくだされ~~
この曲を聴いて、ギターで弾くなんて、自身では想像も出来なかった。
しかしなから、何年か後に教則レコードが出て、そこに収録されてたんですよ。
このレコードで、20歳前半、どれだけ練習したか!!
大して上手くならなかったけどね
今でも、レコードはあるが、中味の解説書は、かなり分散している。
話が逸れているが、『スカボロ フェアー』は、聞いてるより、このコピー教則本を見ると意外に簡単だったのです
今日の分は、tabでないと書きにくい・・・・よって、省略。
カポは7で、出足はAmの変形キー。
カポなしで、人差し指で2弦レ 中指で#ファを押さえ、他弦はオープンで鳴らしてみてください。
なんともいえないサウンドになりますでしょう。
どういうキー名かなAm11+13???
違うかな・・・・Cの音がないし・・・・・
とにかく、オープンの音とが面白いですね。
『ボクサー』の前奏も割りとオープンな弦との合わせがいい音な気がします。(下の演奏は、違います。レコードバージョンの話)
最後にボクサーでも載せて終わります。
ポール・サイモンだけの演奏やけど、苔蒸してるがな・・・・・