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劇団大阪新撰組☆ガリバーな日常

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2015年01月05日
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カテゴリ:わかこ
こんにちわ(*´-`)
わかこです。久々の投稿となります笑
今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

この年始ですが、いろんなことがありました…。今年はじめのブログでこんなことをかくのはあれですが、自分にとって大きな出来事だったのでブログに書きます。
1月1日、わたしの恩師が亡くなりました。ずっと兄弟でお世話になっていた塾の塾長でした。
恩師は生まれつき重い病気でこの半年はずっと入院していました。
1日に恩師の奥さんから電話がかかってきて、恩師がなくなったのを知りました。まだ32歳でした。
わたしはまだ身の回りの人が亡くなるという体験をしたことがなかったので、とにかく理解ができませんでした。
正直お葬式にでたいまでも塾にいけば恩師に会えるような気がします。
恩師は入院中もずっとわたしや兄弟のことを気にかけてくださって、亡くなる数日前もわたしたち兄弟の話を奥さんから聞いて『がんばれ』と口をうごかしてくれたそうです。
恩師は誰もがあんなにいい人がなぜこんなに若くに亡くならないといけないのかと思うようなお人でした。
ほんとにあまりにも短い一生だった。でも恩師は、本当に奥さんのことを愛して塾生を愛していました。また恩師も奥さんに愛されて、たくさんのひとに愛されている思います。
恩師はずっと体が弱かったのでできないことが多かったそうです。それでも、できることをひた向きにして、いろんなことを淡々とこなしていらっしゃいました。
そんな恩師の生き方を見て、人生は長さでないと感じました。
陳腐な言い方ですが、誰かを愛して、誰かに愛されて、できることを喜んでする。そういった人生であれば、もし明日死んでも後悔はないでしょう。
恩師のご友人が恩師へ送った言葉のなかに『あなたのおかげで、死ぬのが怖くなくなりました』というものがあったのですが、本当にそう思いました。
私も恩師のような生き方がしたい。



乱文になって申し訳ないのです。この数日わたしが感じたことを書かせていただきました。明日死んでもいいと思えるような毎日をすごしたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました!





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最終更新日  2015年01月05日 21時41分05秒
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