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劇団大阪新撰組☆ガリバーな日常

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2017年03月10日
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カテゴリ:さんぞ~
栖です。

通し稽古も順調に進み(役者さんありがとう!)既にお金と時間を頂けるレベルです。

そんな感じなのでちょっと投げ掛けてみました。
「演じている以上。どうしても【役を近づける】か【役に近づく】ようになるのだけど、その【近づいてしまう自分は果たして正解ですか?】と…。」

今回のお芝居は[1960年の一コマ]なのですね。ということは、いい感じに役に血肉を通わせてしまうと結果的に[平成を生きている人間]に近づいてしまう訳です。つまり、役と自分のシンクロが合えば合うほど、この戯曲の本質から離れていってしまう。そのジレンマとの闘いなんだと思います。
役者は、お芝居(舞台)を生きたい生き物なんです。でも、その生きている自分がちゃんとその時代・文化・国・歴史の中で生きているのか?古典と言われる戯曲を生きるということは、その【自分への疑い】が必要なんだと思います。

有り難いことにここ数年、所謂【名作】を創って来ました。それは僕のお芝居に対する価値観を大きく変えたし、成長させてくれたと思います。
今日も、役者さんに演出の稽古をつけて貰ってます。とっても充実したものです。

今回、ほんとに自信あるんですよね(と、作り手が思い入れの強いお芝居は大抵、駄作になったりするものですが((笑)))。

観ていただきたいなって思うのです。
絶対に損はさせません。
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最終更新日  2017年03月10日 08時35分36秒
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