カテゴリ:さんぞ~
私が演出の栖(すみか)です。
(内子座、にて☆) 今回、アラバールさんとのお付き合いも3年目となりました(^○^) さすがに、同じ作家さんの戯曲と3年付き合っていると色々なものが見えてきます。 どなたもそうなのですが、アラバールさんの戯曲にも当たり前に色々な顔があります。 書かれている言葉自体は変わりませんが、[どの色で魅せるか…]が演出の一つの見せ所。 特に、過去の作品となれば尚更です。 書き下ろし、よりも既成。 私は既成の戯曲に、より魅力を感じてしまいます。それはきっと、作家さんとの距離感が既成の方が好きだからだと思っております。 前回の『迷路』では、アラバールさんの闇の部分を取り上げてみました。 今回の『ドストエフスキーという名の亀』では陽の部分を取り上げてみたいと思ってます。 【アラバール作品を大阪新撰組テイストに☆】 そんな舞台になったらいいな♪ しれっと[クラシック]というお題に触れてみました(´- `*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月07日 23時41分27秒
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