カテゴリ:ほんだ のぶお
寒い日々が続き。 第二稽古はまずは四の五の言わずに燗を、熱燗を、我々に!てな気温ではありますが。 この日はビール。いわゆるとりあえず生×人数でスタート。 なぜならば。稽古が白熱しているから。 喉はからから、息はあがり。 でもみんな笑顔。 どうも、本多です。 1月最後の日曜日、南田組の稽古。 口々に、ムズいね、や、難しいですね、なんて声が出てはいるのですが、顔は笑ってたり。 30分前後の作品、ただ物語が内包する時間は悠久、小ネタというか、引っ掛かりは無数。 そして大きく広げた風呂敷はけして畳まれることなく。 ああ、なるほど、そういうふうにまとまるんですね、とはならない事をしています。 ごめんなさい、よくわかんないや。 これを、よくわかんないけどなんか面白いな、なんか残るな。に変えるべく。 手探り上等です。試行錯誤は続きます。だけど。なんとなく、手応え。 ニヤリ。 この我々の前向きさが、単なる錯覚に過ぎないのかどうかは、雛祭り当日、雛祭りイブ、雛祭りイブイブにお確かめいただけたら幸いです。 ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月28日 21時07分12秒
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