カテゴリ:さんぞ~
私が演出の栖 参蔵(すみか さんぞ~)です。(´- `*)
今日は、初めて全員揃っての稽古でした。 …そう。 栖組 のアンサンブルのシーンは今日から付けていきます。 演出してゆく中で、想像していたモノを形に変えることが可能なのか? 形にしてみた時、想像していた形になっているのか? 演出家の腕の見せ所ですね☆ 舞台のお芝居である以上、やっぱり、役者さんの身体で表現したいと思うのです。 もちろん、舞台美術も照明も音響も映像も…大切。 でもやっぱり、お客さんは役者さんの肉体を通して物語を体感するのだと思うのです。 役者さん一人一人が、お客さん一人一人に。(´- `*) 何か言葉では伝えきれないモノを共有出来たら、舞台表現はまだまだ捨てたものではない。 子供がなぜ魅力的なのか? それは、子供だからではなく、1人の男(女)として佇んでいるからじゃないかな? 人(役者)はみんな、ただ男(女)になるために舞台に立つんじゃないかな? そして、ただの男(女)の立ち姿をお客さんは魅力的に感じるんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月17日 00時08分44秒
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