カテゴリ:座長
![]() 「叩けよ、さらば開かれん」とシュレジンガーは云った というのが私の本です。長い題名です。 こういうのが好きなんですね。 ハーランエリスンというSF作家がおられまして、その方のあからさまな影響です。 さておき、またもやマンボウが現れまして厄介この上ないんですが、まあ、20時30分くらいまでは呑めるようなので、まあまあ大丈夫です。ただ、稽古終わりにはもう閉まってるんですね。 さて今回の短編ネタの一つが、「缶詰」てことで、 いや、てことでってことでもないんですが、先日こんな缶詰を見つけました。 「かれいの中骨煮付け」 カレイの煮付けではなく、「中骨」の煮付け。 いやぁ、いろいろあるもんですね。考案者は絶対酒飲み、しかも日本酒愛好の方とお見受けしました。すばらしいですね。やはり、何かに対する愛は創造の源泉なのですね。 ということで、私も、酒に対するマリアナ海溝より深い愛を、マンボウ如きに飲み込まれないように、合法的に呑める限りは頑張り続ける所存です。 なんの話でしたかしら。 今回の「短編まつり4」も、劇団員とすてきな客演の方々と、すてきなスタッフの方に支えられて、すばらしいひと時を作り上げてご覧に入れたいと思います。先行きよくわかりませんが、お越しいただければ幸いです。必ずや「かれいの中骨の煮付け」のように味わい深い芝居をお見せ出来ると思います。 では、弥生三月、お待ちしております。 ![]()
最終更新日
2022年01月30日 10時52分33秒
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