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「目を白黒させるって、言いますよね」
「うん」 「あれって欧米とかだったらやっぱり目を白青させるとかになるんですかね?」 「知りませんよ」 これは今回のボツネタです。 台本を書くぞ、というタイミングといいますか、特に締め切りがなくても、ときおり移動中ですとか、それこそ仕事中なんかにふと思いついた台詞やら設定なんかを、忘れないうちにメモにとります。 それこそ財布の中のレシートの裏なんかに、ボールペンで。 アナログの極みですね。どうも、本多です。 もちろんすべて採用、とはいきませんし、メモのコラージュだけではひとつのお話にはならないわけですが、なんというかデッドストックみたいに財布に眠ってるフレーズが、陽の目をみることもあったりして。 今回のお題、『缶詰』でいうと、いわゆる作家さんが執筆のために旅館なんぞに籠もる、みたいな状況も頭を過りはしたんですが。『踊り場』でサボってるところを問い詰められる、なんて具合に。 そっちに舵をきらなかった理由を述べると、わりと毒舌めいてきそうな予感がするので、割愛致します。 『踊り場』でいうと、ある決まった時間になると文字通りそこでひたすら踊り続ける謎の女、という、苦笑いと照れ笑いの混じった表情でしかプレゼンできないヤツですね。やりようによってはなんとかなりそうな気もするんですが。 あ、無理ですか? そうですね。 ちなみに写真はたまたま自宅にあった缶詰です。 好きな缶詰は断トツであけぼのの鮭缶とノザキのコンビーフがワンツーフィニッシュなんですけど。 どうでもいいですね。 ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月26日 10時54分01秒
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