カテゴリ:座長
花 とくれば「桜」というのは平安なかばあたりからの定番らしくて、奈良時代頃は、「梅」だったそうな。 だからなんだって話ですが、あまりしみじみ花を愛でることはないですね。ただ、ふとした拍子に、道端の花に目がいったりすることはあります。アスファルトの合間にスッと立ってる花なんぞはなかなか風情があります。 お芝居でも、まずはメインの役者に目がいくのですけれど、ふと、特にセリフもなく佇んでいる役者に目をひかれるということがあります。そうなると、それからはその人ばっかり観てたりします。 雑草という名の草は無いとか言いますが、そんな感じですかしら。 端役なんて役は無い。 と、「花」から徒然に書いてみました^o^
最終更新日
2022年04月16日 20時08分51秒
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