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テーマ:生命保険について(969)
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医療保険(呼び名abCシリーズ) 今日は、この保険の 7大生活習慣病入院給付金について ●ガン ●糖尿病 ●心疾患 ●高血圧性疾患 ●脳血管疾患 ●肝硬変 ●慢性腎不全 これらの生活習慣病の保障が必要かどうかについて考えるべきです。 何故なら、これらの生活習慣病は保障を限定されているからです。 ところが 主たる日額保障はこれらの病気を含む、 ほぼ全ての病気やケガの入院を保障されます。 将来、どんな病気になるか分からないのに 病気の種類を限定する保障を追加するメリットはないと思います また、これらの保障を追加することで 保険料負担が増えます。 医療保険の仕組み上 保険料を増やすほどメリットがなくなります。 何故なら 保険に入らなくても医療費が高額になると 医療費から実質負担する額は決まっているので 保険料が多くなるほど、早く その実質医療費負担額以上の支払になってしまうからです。 保険会社の誘惑に乗せられないことです。 また、加入する場合 保障額の目安として、必要保障額は日額5千円で充分に補えます。 それなのに 日額保障を多くして、 給付金等の合計が著しく過大であると判断された場合 保険制度の目的に反する状態がもたらされる恐れがあると言われて 不払いされる可能性があります。 この保険の約款に書かれています。 日額保障が適正だと判断される基準は その方の年収の365分の1です。 年収が365万円の場合 日額1万円以内であれば正常の範囲ということになります。 しかし、収入があり保険料を支払える状態の方であれば 年収が183万円未満であっても 日額5千円は問題ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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